オスグッド病でもスポーツ復帰

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オスグッド病のスポーツ復帰のしくみ!

もう膝の痛みで、スポーツをガマンすることはありません

“痛みでスポーツをガマンしていませんか?” 

  • 病院でオスグットは治らないと言われスポーツするのが怖くなった
  • 100%の練習が出来ず、試合で活躍できるか不安
  • 痛がりながら練習をする子供を見るのがつらく、どうにかしてあげたい
  • 整形外科や整骨院で電器治療したけど治らない
  • せっかく頑張ったのに大会に出れなくなった
  • 膝が痛くなる前のように痛みを我慢なんてせずに、晴れやかな気持ちで日常を過ごしてみたいと思いませんか?

“こんな診断を受けた方でも大丈夫”

  • シーバー病
  • ジャンパー膝
  • 腸脛靭帯炎
  • 半月板損傷
  • 骨に異常ありませんと言われた
    来られる方の多くは他の医療機関で、この様は診断をされたが良くならなかった方です。
    なぜ他の医療機関で良くならなかったのでしょう?

“気持ちが理解でいない先生” 

  • 整形外科医や整骨院の先生でもスポーツ選手の気持ちを本当に意味で理解できている方は少ないです。
    なぜなら、こんな風に考えているからです
    1つ目:痛みが引くまで休めばいい
    2つ目:再発予防が大事で復帰までしっかりとケアをしないといけない

    これは治療家の目線から考えるともっともなことなのですが、スポーツ選手の考えは

    ・痛み自体がつらいのではなくて痛みのせいで練習や試合に出れないことがつらい=休みたくない
    ・ケガをするなんて初めから考えて練習する選手はいない=ケアではなくパフォーマンスが上がるかどうかが大事

    こういった選手の気持ちを理解できないと、選手は前向きに治療に取り組まなくなり本当の意味で改善はできません。

    さらに、治し方を知らない先生が担当だったらどうでしょう?

“治し方を知らない先生” 

  • 治し方を知らない先生とは
    1つ目:膝の専門医ではない先生
    2つ目:レントゲンだけを診ている先生

つい整形外科なら身体の全部を知っていると思いがちですが、外科に心臓外科や脳外科があるように自分の専門の関節しかよく解っていません。

そして、専門医でも画像だけで診察している先生は骨の異常しか診てくれていません。

もちろん私も尊敬する素晴らしい先生は沢山いられますので、すべての先生が良くないということではありません
では、オスグッドが痛くなるのはなぜでしょうか

“オスグッドが痛くなる理由” 

なぜ痛くなるって知っていますか?

  • オスグッド病だから=×
  • 膝の筋力不足=×
  • 身体が硬いから=△
  • 全身の協調性が悪いから=〇
  • 下半身(特に膝のお皿の硬さとお尻の筋肉)の疲労=◎オスグッド病は運動しなくてもなりますし、痛くなる前まで運動していた子の筋肉が無いとは考えにくく、また痛みは2次成長期の前に起こることがほとんどで、痛くなった後に体が硬くなっていきます。
  • もちろん遺伝的にオスグッドになりやすい子はいますが、身体の使い方が上手いオスグッド以外でも症状は非常に軽いです。

“実は私もオスグッドだった”

トップアスリートを目指していた時に1日800回のスクワットを含むトレーニングを毎日していたのですが、ある時から膝が痛くなりまともに歩けなくなってしまいました。

もちろん膝には力が入りません。今思い起こすと膝の動きや機能を全く知らずにがむしゃらのトレーニングしていたからです。

その後の競技人生では痛み止めやテープングで誤魔化す日々でした。調子が良い日でも膝にテーピングをして筋肉の補助がなければ走ることさえままならない程で本当に辛かったです。

競技者を引退し、自分のような思いをしてもらいたくないと考え、この世界に飛び込みました。

そこで初めて自分がオスグッドだときづきました。

小中学生の時は遊び程度にしかスポーツをしていなかったのでオスグッドの痛みを感じることなく過ごせたのです。

国家資格を取った後は、たくさんの医学会や治療セミナーで様々な医学を勉強して自分で自身の膝を使って治療技術を磨いた結果、40代になった今でもテーピングも痛み止めも使わないで1日10時間の登山や自転車で100キロ走っても痛くないパワーの出る膝になりました。

もちろんオスグッドのでっぱりや、すり減った軟骨が元に戻ったのではなく痛みのメカニズムを知ることで痛くない身体の使い方をしているからでもあります。

“痛みでスポーツをガマンしていませんか?”

  • 病院でオスグットは治らないと言われスポーツするのが怖くなった
  • 100%の練習が出来ず、試合で活躍できるか不安
  • 痛がりながら練習をする子供を見るのがつらく、どうにかしてあげたい
  • 整形外科や整骨院で電器治療したけど治らない
  • せっかく頑張ったのに大会に出れなくなった
  • 膝が痛くなる前のように痛みを我慢なんてせずに、晴れやかな気持ちで日常を過ごしてみたいと思いませんか?

“膝の痛みを改善する3step” 

  1. 痛みを生む膝に力が入らなくなるメカニズムを知る
  2. 痛みのメカニズムにアプローチする治療で力が入るようになり症状が改善
  3. トレーニングと治療を続けてパフォーマンス上げて痛みや悩みとサヨナラ

でも本当に改善するの??と不安な気持ちだと思います。

膝の機能がまったく改善しなかった方はおりません。

それは、膝の痛みの原因の多くは膝のお皿が硬くなり動きが少なくなっているのが問題で膝に力が入らなくなっているからです。

“最短1回で改善”

なので最短だと治療回数1回で改善が可能です
そこで気になる治療回数の目安は

  • 長時間だと痛くなる方は最短1回
  • 動けば痛くなる方だと約3回~4回
  • 安静にしていても痛くなる方は約4回~12回での改善を目指します
    詳しい改善方法は下部ページをご覧ください

“完全プライベート制”

また、しっかりとお話を伺い症状の詳しい説明とあなたの目標に向けたプランをお伝えするため、完全予約制+プライベートルームでの治療を行っております。

さらに親御さんやパートナーも一緒にお話しが出来、安心して頂けるようにスペースを広くとっております。

“自宅でも何とかしたい親御さんへ” 

もちろん自分でも何とかしたいとお考えの方の気持ちも応援しており効果的なストレッチの方法などセルフケアもしっかり指導しています

“今までの我慢を勇気に変えてみませんか”

それでは、痛みに耐えていた我慢を勇気に変えて、当店にご連絡頂けないでしょうか?

保険治療ではありませんが、金額面で悩んでいてはもったいないですよ。オスグッドは悩んでいても解決することはありません

そして、きっとお役に立ってみせます


“オスグットシュラッター病とは”

オスグッド・シュラッター病(オスグッド・シュラッターびょう、英:Osgood-Schlatter disease、独:Osgood-Schlatter-Krankheit)は、サッカーバスケットボールなどのスポーツをする中学生高校生に多く見られる、脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨炎[1]である。オスグッド・シュラッター症候群(オスグッド・シュラッターしょうこうぐん)ともいう。

1903年ボストンの整形外科医ロバート・ベイリー・オスグッド(1873 – 1956)と、チューリッヒの外科医カール・シュラッター(1864 – 1934)が別々に症例を確認、発表したため、この病名がある。一般的には、「オスグッド」などと略されるが、正式名称は「オスグッド・シュラッター病(症候群)」である。

症状

多くの患者は、膝の脛骨の付近の痛みや膝裏の痛みを感じる。様々なスポーツでジャンプや屈伸を行うことにより、大きな衝撃が膝(脛骨)付近に生じ、脛骨粗面付近に炎症が生じる。脛骨粗面に存在する骨端核に機械的牽引力がかかることに起因するとされます。このため10 – 15歳の活発な発育期の男子に多く発生し、運動時に症状が強く現れます。膝伸展機構は大腿四頭筋から膝蓋骨膝蓋靭帯英語版・膝蓋腱、脛骨粗面へと連続する。スポーツ選手では膝伸展の反復により、これらの部分に牽引力が働き、膝蓋骨遠位端、膝蓋靭帯、脛骨粗面が弱点となり、ジャンパー膝、シンディングラーセン・ヨハンソン病などのように疼痛が起こる頻度が高く。X線でも骨端核の様々な乱れや遊離骨片の発生などが認められる。発症者としては外見からはあまり痛くなさそうでも本人からすればかなり痛いのにわかってもらえないのも発症者のネックになることが多いです。[/vc_column_text][vc_text_separator title=”スポーツを続けるための治療法” color=”pink” border_width=”10″][vc_column_text]全身の運動連鎖を取り戻すための治療とコンディショニングを行うことでスポーツを続けることが出来ます。

オスグットの症状は、ひざの痛みですが、痛みが出る原因は膝にあるわけではなく膝の関節の動きを悪くしている下半身全体の動きや、上手く使えない体幹や上半身の動きをおぎなっているためにひざにストレスが増えて症状が悪化します。

特にヒールコードと呼ばれる太ももの後ろとふくらはぎにかけての筋肉が、固くなってしまうことで悪化します。

オスグット自体は骨端症と言われる骨の病気なので年齢とともに痛みもなくなりますが、身体の使い方が直っているわけではないので、違う名前の膝の怪我が起こることがおおいです。

さらに、太ももの力が出なくなっていることが非常に多いのですが、うまく力が出なくなっているだけなので筋トレをすると更に症状が悪くなります。一般的な筋トレやストレッチだけではこういったパフォーマンスの低下を改善出来ていないためスポーツ復帰が遅れてしまいます。

スポーツを続けていくためには、全身の運動連鎖を取り戻しパフォーマンスを向上させる明確な治療方針とゴールを持った治療プログラムが必要です

“治療とコンディショニングのGOAL!”

A ハムストリングスのタイトネスと下腿外旋と膝蓋骨傾斜角の改善はしているか

下腿の外旋と膝蓋骨下方を引き上げる力が、脛骨粗面を上方に引き剥がす力を生んでしまいます。大腿外側の癒着と膝蓋靭帯の上下の癒着を取り除き特にハムストリングスが緩み前屈で手のひらが床につくようになることで、筋等のストレスを改善します。

B 正常なオーバー ヘッド スクワットができているか

治療ベット上で改善しても、荷重によって全身のバランス崩れて症状が悪化しては意味がりません。胸郭運動と骨盤傾斜を含む下肢全体の深屈曲を行った時に身体の何処にもストレスを感じないオーバーヘッドスクワットが出来る必要があります。

C 膝関節をフィードフォワード制御しながら動けているか

単純お動きだけではなく、複雑な動きを行っても正常に膝関節が働いてくれるブレない膝になる必要があります。フィードフォワード制御とはどんな動きをしても必ずベストな動きをすることを意味し、どんな状況でも膝がブレなくなります。

D 体幹を含めた全身の運動連鎖の獲得できているか

下肢の機能だけではなく、正常な体幹機能を獲得することは、パフォーマンスに大きく関わります。全身が無理なく動くけるような運動連鎖が必要です。

“治療プログラム”

① 膝関節単体の原因因子の改善

下腿外旋【ヒザ下が外側にねじれてしまう現象】を起こす、膝関節外側周辺が癒着してしまうことで起こるの皮膚や筋肉同士の滑走不全を解消して正常な内旋可動域を改善し、膝蓋骨傾斜角の運動異常(お皿の滑車機能)の原因となる膝蓋靭帯上下極周辺の癒着を解消することで、通常負荷運動での膝の痛みを改善します

② 下肢からの影響の改善

正常なオーバーヘッドスクワットの基礎ともなる下肢全体の動きを取り戻すために、足部・足関節・股関節の滑走不全を解消し、レッグプレスでスクリューホームムーブメント(正常な膝の運動)を獲得することで中程度の負荷での膝の痛みを改善します

③ 体幹からの影響を改善

全身の協調性の要ともなる、体幹機能を正常化するために骨盤と胸郭の歪みを運動不全を解消します。これにより再発予防だけではなくパフォーマンスが向上します。また、バランスシューズトレーニングをすることで体幹筋力向上と下肢の正常運動の再学習ができることで高負荷での膝の痛みが改善し、症状発生前のパフォーマンスに近づきます

④ 上肢からの影響を改善

美しいオーバーヘッドスクワットの獲得のために、上肢の影響を改善します。これにより上半身のブレが無くなり下肢への負担が軽減します。なお、野球やバレーボールなどのオーバーヘッド運動を行うスポーツでは絶対に必要な要素となります。

⑤ 全身のコンディショニングの向上

全身の協調性向上のためには、①~④が出来ていなければなりません。クロスモーショントレーニングなどの全身をつかったトレーニングで競技レベルを次のステップに押し上げます

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