非常に多くの医療機関で行われている
関節内へのステロイド注射ですが、経口摂取にはプラセボ効果しかないと言うこと知られていましたが
関節内へのステロイド注射についても次のような研究結果が発表されています
記事より
変形性膝関節症は、膝の関節の軟骨がすり減ることで、痛みや日常生活に支障をきたす病気です。
痛みを抑える目的で、膝関節にステロイド薬を注射することがありますが、実際に効果があったという統計的な実績は示されていませんでした。
今回、デンマークの研究チームは運動療法の前にステロイド薬を関節内注射した場合としない場合を比較し、「効果がなかった」と報告しました…..
http://medley.life/news/item/5539f1aec05ced4001c99672