非常に残念ですが、こんな会場では選手の安全を確保出来ませんね。
記事より
前週にリオデジャネイロで開催されたボートの世界ジュニア選手権に参加した米国代表の13選手と4人のスタッフが、おう吐と下痢の症状を引き起こしていたことが10日になって明らかになった。・・・・・・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150811-00000105-spnannex-spo
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リオデジャネイロ五輪でボートとカヌーの競技会場になっているロドリゴ・デ・フレイタス湖が“死の湖”となった。今月に入って大量の魚の死骸が湖面に浮き、回収した魚はすでに37トン。リオデジャネイロの当局では「水温が上昇したため」としているが、生物学者は「環境汚染が招いたもの」と指摘しており、五輪の開幕までさらに論議を呼びそうだ。
下水処理場の建設の遅れなどからリオデジャネイロ市内の水質汚染は依然として悪化しており、ヨットの競技会場となるグアナバラ湾では大量のゴミが浮いて海水も濁っている状態。五輪組織委員会のヌズマン委員長は「開幕までには問題はなくなっているだろう」と語ったが「自分は元バレーボールの選手。専門的な知識がなく方法を口にする立場ではない」と“完全浄化”への具体策を示すことはできなかった。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/04/20/kiji/K20150420010205450.html